千鳥ヶ淵の夜桜。2009年に一度夜桜を撮りに訪れているが、当時使っていたカメラよりもいまはずっと性能も良くなったことだし、久しぶりに訪れてみた。

地下鉄の九段下駅を降りて改札を出るとそこからずっと人並みが続いている感じで、途中で写真を撮りながら、ぞろぞろと歩いて千鳥ヶ淵のボート乗り場上の見晴らし台に来た。途中、北の丸公園・日本武道館に方に流されていかないように注意しなければならない。

この時が17:25、まだこの時間は少し待てば見晴らし台の一番前に出ることがきて写真を撮ることができた。
千鳥ヶ淵201803
この写真だとちょっとパッとしない日陰の桜写真。やはり日が落ちてライトアップされないとイマイチ。この日の日の入りは18:00、ライトアップの開始も18:00。まだ30分以上あったので緑道の横で時間待ちをする。

17:45ぐらいになると人がさらに増えて来て、このままでは見晴らし台に近寄るのが難しくなりそうなので早めに向かう。見晴らし台では少しずつ前の方に進むけど前から2列目でもうまったく動かくなったので、あきらめて前の人の頭の間から撮ることにした。
千鳥ヶ淵201803
この写真が18:15。ライトアップもいい感じだったが、空がもう少し暗くなった方がいいのでもう少しこの場所で待つが満員電車の中にいる感じ。これは秋の京都清水寺の特別拝観の時に、清水の舞台と紅葉ライトアップを撮った時に経験した感覚と同じ(汗)。

そしてだいぶ空が暗くなってきた18:20に撮ったのが下写真。もうこの場からすぐにでも離れたかったので、これでOKとした。
千鳥ヶ淵201803
カメラはマニュアルモードで絞りをF8かF7.1、シャッタースピードを1/20から1/10の間で動かしてISOが1600以下になるようにして撮った。ちなみにこの写真はF8.0、SS1/15、ISO1100。

2009年の時は三脚を使っている人がたくさんいたが、この日は係員が回って三脚利用禁止を伝えていた。この混雑ならば当然の措置だと思う。三脚を場所取りに使ったり、同じ場所をずっと譲らなかったりというマナーの悪さが目立つからね。

これだけの桜の中でボートに乗るのは気持ちいいだろうね。みなさんボートの上で写真を撮っていた。
千鳥ヶ淵201803
でもこのボートに乗るのは大変、ボート乗り場は何時間待つのかな?というような長蛇の列、しかも全然前に進む様子がなかった。

これは千鳥ヶ淵の横を通る首都高と遠くに見えるビルは虎ノ門ヒルズだろうか。ここの首都高は良く走る場所だけどトンネルから出たところのカーブで、キョロキョロと周りを見ている余裕がなく、お堀があるのはわかるが桜が咲いているのを見た記憶はない。
千鳥ヶ淵201803
上写真が17:10撮影、下写真18:30撮影。右側の桜が紫色にライトアップされていてきれいだ。
千鳥ヶ淵201803

これは九段下駅から歩いて千鳥ヶ淵の入り口(?)あたりから撮った写真。遠くに東京タワーが薄っすら見える。
千鳥ヶ淵201803
上写真が16:40撮影、下写真18:40撮影。明るい時はたいしたことないが暗くなるとライトアップされた東京タワーが良く見えるなかなかいいポイントだった。
この場所は整列して前の撮影ポイントに行けるようにポールとロープがきちんと準備され警備員が立っていた。明るい時はそれほど人がいなかったので、なぜ?と思ったが、暗くなるとすごくたくさん人がいて、準備されている意味がわかった。
千鳥ヶ淵201803
この列にはとても並ぶ気がしなかったので、並ばなくていい横の方のポイント(たぶんトイレの裏)から撮ったので、明るい時とちょっとアングルが違う(汗)。

九段下駅入り口近くまで戻ってきて撮った高燈篭(たかどうろう)。靖国神社正面の常夜灯として明治4年(1871)に建設されたもの。常燈明台ともいうそうだ。
千鳥ヶ淵201803
建設された当時はこの九段坂の上からは、遠く筑波山や房州の山々まで見渡すことができ、品川沖を行きかう船にとっては大変良い目印として灯台の役目も果たしたそうだ。

とりあえず千鳥ヶ淵の夜桜が撮れたので、また10年ぐらい撮りに行かなくてもいいかな(笑)。

ちなみに、この千鳥ヶ淵の夜桜ライトアップは今年は桜が早く咲いて早く散り始めたので4月4日までだそうだ。

(撮影 2018年3月)
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