ちびたの気まぐれ日記

気まぐれに書く落書き帳みたいな写真日記

ヒヨドリバナ

今週の高幡不動尊(08/05) 静かな真夏の境内

7月の後半に東京の連続真夏日の記録が途切れたものの、8月最初の週末は猛暑が
戻って来た東京多摩地区。

曇っているので少し涼しく見えるかもしれないが30℃を超えて暑い高幡不動尊境内。
高幡不動尊201708
参拝者が少ない境内だけど、これが行事がないときの高幡不動尊本来の姿。

高幡不動尊201708
暑いから蓮の花が噴水のそばに移動して水を浴びているように見える。

暑い時期にダメ押しするかのような燃える色の花、ヒオウギ、アヤメ科。
高幡不動尊201708
この花は弁天池回りでたくさん咲くんだけど、今年は弁天池回りではほとんど咲いていない。
高幡不動尊201708

シュウカイドウ(秋海棠)、シュウカイドウ科がたくさん咲き始めた。
高幡不動尊201708

境内から山の中にかけてセミの声が鳴り響くけど、全然うるさくないのが不思議。
というか、だんだん耳が慣れてきて静けさすら感じる。
高幡不動尊201708
まさに松尾芭蕉の「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の世界。
高幡不動尊201708
あちらこちらでセミの抜け殻を見かける。

ヒヨドリバナ(鵯花)、キク科。ヒヨドリソウとも言う。
高幡不動尊201708
秋の七草のフジバカマ(藤袴)にすごく似ているけど、フジバカマより地味な感じ。

先日のカシワバアジサイを再び。
高幡不動尊201708
白かった花びらが紅葉したかのように紅色に変わってきている。
高幡不動尊201708
色は変わったけど枯れている感じがしない。アジサイの花としてはかなり長持ちする花。

五重塔と土方歳三像の間のサルスベリ(百日紅)、かなり背が高い。
高幡不動尊201708
真夏だけど青い空も白い雲もなく、どんよりと曇った空のこの日。
高幡不動尊の境内も人が少なく静かで、ブログ記事も地味な内容となってしまった(汗)


今週の高幡不動Vol.455
(撮影 2017年8月5日)
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今週の高幡不動尊(08/14) 高砂百合

お盆休みの週末も暑い日になった東京多摩地区。

見頃だったキツネノカミソリはもう終わりつつある。
高幡不動尊201608-2
キツネノカミソリは花が枯れるとすぐに実がなり、この緑色の実はそのうち真っ黒になる。

山を越えて彼岸花がたくさん植えられている場所に行ってみたら、なんだかたくさん咲いている。
高幡不動尊201608-1
彼岸花が咲く時期にはかなり早いけど、なんだろう・・・
高幡不動尊201608-7
植えられているはずの本数からするとかなり少ないから、気が早いのが咲いただけかな(笑)

こちらは弁天池で咲いているカキツバタ、アヤメ科。
高幡不動尊201608-3
早咲きの彼岸花と逆で、こちらはかなり遅咲き。でも涼し気な色でいいかも。

大日堂前で咲いているタカサゴユリ(高砂百合)、ユリ科。タカサゴユリは
別名細葉鉄砲百合と言われるように、花は鉄砲百合に似ているけど葉が細い。
高幡不動尊201608-8
下は弁天池で咲いているタカサゴユリ。ユリの花では割と遅く咲く品種。
鉄砲百合はもっと早く6月ぐらいに咲く。
高幡不動尊201608-4
タカサゴユリは種が風で飛ばされて広まるそうで、地面に落ちた種は、翌年は
芽を出すが花は咲かせず球根を太らせ、球根が十分太ってから花を咲かせるらしい。高幡不動尊201608-5
我が家の玄関先でも植えた覚えがないタカサゴユリが数年前から咲いているが、
少しずつ増えて来ている。生命力が強いユリだ。

ヒヨドリバナ、キク科。ヒヨドリが鳴く頃に咲く花が名前の由来。
高幡不動尊ではまだヒヨドリは鳴いていないけどね。
高幡不動尊201608-6
秋の七草の1つフジバカマ(藤袴)の仲間でフジバカマを白くした感じ。

高幡不動尊201608-9
お盆なのでお墓参りの人がたまに訪れているようだけど、人が少ない高幡不動尊。

今週の高幡不動Vol.409
(撮影 2016年8月14日)
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今週の高幡不動(10/03) 静かな秋の光景

運動会シーズンの週末。いい天気になった東京多摩地区。

久しぶりに少し気温が高め(最高気温28度)だけど、秋の風が爽やかで心地良い。
高幡不動尊201510-4
不動堂の前では菊まつりの準備が始まっていた。

あちらこちらで赤い彼岸花が咲いて賑やかだった山の中は落ち着いた雰囲気にもどっていた。
これはヒヨドリバナ、キク科。ヒヨドリが鳴く頃に咲く花というのが名前の由来。
高幡不動尊201510-7
秋の七草のフジバカマによく似た花。

この花の名前、以前調べたんだけど・・・忘れてしまって出てこない(涙)
高幡不動尊201510-6

弁天池の一角が輝いて見えた。
高幡不動尊201510-8
そこにはたくさんの白い秋明菊。まさに見頃だね。
高幡不動尊201510-10
この花はわりと長く楽しめる。

仁王門の銅葺きの屋根はまた輝きを失っていないけど、銅なのですぐに手前の
不動堂の屋根のようにくすんだ色が変わってしまうだろうね。
高幡不動尊201510-2
くすんだ色が手前の香炉の小さな屋根のように緑青が吹いた落ち着いた屋根になるには
どれくらいかかるんだろうか?
高幡不動尊201510-1
ちなみに緑青は猛毒というのは間違いで、通常の金属の毒性と大差がないそうだ。

お彼岸の頃と違って、この時期は歩く人も少ない。
 高幡不動尊201510-5
ここでも菊まつりの準備が進んでいる。
高幡不動尊201510-3
今年の第45回高幡不動尊菊まつりは10月28日から。
 
菊まつりが待ち遠しい。でも、それまではしばらく静かな高幡不動尊。

今週の高幡不動Vol.370
(撮影 2015年10月3日)
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今週の高幡不動(09/11)地味な週末

8月から9月にかけて、なぜか散歩に出かけることができる日は天気に恵まれない。この週末も土曜日は比較的良い天気だったけど仕事。散歩に出ることができた日曜日は不安定な天気。

不安定を絵に書いたような黒い雲が出ている高幡不動尊の境内。
高幡不動201109-4
このあとザーっと降った雨のために、五重塔下の休憩所で雨宿りをすることになった。

先週見つけたフユサンゴ(冬珊瑚)にこの日は花が咲いていた。実をつけているのにまだ花が咲くんだね。
高幡不動201109-5
ナス科らしい花なんだけど、なんだかちょっと失敗写真・・・

これもナス科っぽい花だけど、なんの花だろう?
高幡不動201109-8

フジバカマ(藤袴)に良く似ている、ヒヨドリバナ、キク科。
高幡不動201109-6
和名の由来は、ヒヨドリが山から下りてきて鳴く頃に開花することから。でもこのところ高幡不動の山内ではあまり鳥の鳴き声は聞こえない。まだセミの声の方が大きいからかな

このヒヨドリバナは秋の七草の1つであるフジバカマとよく似ている。フジバカマはキク科ヒヨドリバナ属なので分類学上は同属。
高幡不動201109-7
秋の七草の1つになるぐらい、万葉の昔から日本人に親しまれてきたフジバカマは、いまでは自然の状態で見ることが非常に少なくなっていて、準絶滅危惧種に指定されている。
一方、ヒヨドリバナは高幡不動の山でも普通に見ることができるぐらい全国で自生している。フジバカマと違って名も知れぬ野草だからだろうか・・・

これが本物のフジバカマ、このあたりでフジバカマが咲くのは10月に入ってから。高幡不動201109-1

小さなかわいい花、マルバルコウソウ、ヒルガオ科。きれいな赤色がちょっと目立つ花。
高幡不動201109-3
熱帯アメリカ原産で江戸時代に観賞用として持ち込まれたらしいが、いまでは野生化しフェンスや低い木に巻き付いている姿を見ることができる。
高幡不動201109-9
雨宿りした後に撮ったマルバルコウソウ。

雨が降った後だからだろうか、駐車場そばのヤナギの木がやけに目立った。
高幡不動201109-10

この日はこのあと久しぶりに京王百草園に向かった。その途中で見つけたクズ(葛)、マメ科。
高幡不動201109-12
フジバカマと同様、クズは秋の七草。

秋と言えば、9月12日は中秋の名月。中秋の名月は満月の日だとばかり思っていたら違っていて、旧暦8月15日の月のこと。暦の関係で必ずしもこの日が満月になるとは限らず、今年は6年ぶりに中秋の名月と満月が重なったそうだ
中秋の名月
一応撮ってみたけど、単なる天体写真のようで、中秋の名月という雰囲気が出ない。やはり家の屋根や山、できればススキなどを一緒に撮らないとダメだね
わかっているものの平日なので、帰宅したらお月さんはもう高いところに上がってしまっていた。

ちなみに「仲秋の名月」と書く場合もあるが、旧暦の7月を初秋、同8月を仲秋、同9月を晩秋と区分するため、仲秋では旧暦8月全体となる。旧暦8月15日限定という意味では「中秋」を使うのが正しいんだそうだ。
まあ、こんなウンチクより美味しい月見団子の情報の方が役に立つので書きたいけど、残念ながらその情報はない

今週の高幡不動Vol.181
(撮影 2011年9月)
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