ヒメツルソバ
12月3
12月28
11月の散歩道の様子。なんとか年内に間に合ったけど、完全にひとり企画「2010年、後出し写真」です

秋のバラ。後ろの黄色いのはなんだったけ、黄色い小菊だったかも。

バラってよく知らないんですが、ちょっとバラっぽくないバラ。

これはヒメツルソバ、タデ科。

花のアップ、あれまだ蕾か

かわいい花だけどこうして密集してどんどん広がるので雑草のような扱いをうけることもあるそうだ

白いサザンカ(山茶花)。京王百草園の出口の前に咲いていた。

花びらがすぐに茶色くなるから、いい状態の花を探すのに時間がかかる。
太平洋側は冬の時期は渇水期。散歩道にしている浅川では毎年のようにこの時期になると河川改修工事が始まる。

浅川にはたくさんの鯉が泳いでいるので、工事でふさがれた場所にもたくさんの鯉が泳いでいる。それを1匹ずつ網でつかまえて本流の方に逃がす作業員さん

ここの鯉たちは結構デカイ・・・

ご苦労様です
秋の雑草。

キラキラしているからちょっとアップで撮って見たけど地味だね

これで終わるのは地味すぎるので最後はランタナ、クマツヅラ科。別名シチヘンゲ(七変化)

真夏の沖縄でもこの花は咲いていたし、11月の東京でも咲いている、花期が長いね。

いろいろな色の花を咲かせるそうだが、実も緑→青→黒と変化するそうだ。今度それも撮ってみたい。でも花がなくなると急に地味になるから、散歩の時に見逃してしまうんだよねぇ
(撮影 2010年11月)


秋のバラ。後ろの黄色いのはなんだったけ、黄色い小菊だったかも。

バラってよく知らないんですが、ちょっとバラっぽくないバラ。

これはヒメツルソバ、タデ科。

花のアップ、あれまだ蕾か


かわいい花だけどこうして密集してどんどん広がるので雑草のような扱いをうけることもあるそうだ


白いサザンカ(山茶花)。京王百草園の出口の前に咲いていた。

花びらがすぐに茶色くなるから、いい状態の花を探すのに時間がかかる。
太平洋側は冬の時期は渇水期。散歩道にしている浅川では毎年のようにこの時期になると河川改修工事が始まる。

浅川にはたくさんの鯉が泳いでいるので、工事でふさがれた場所にもたくさんの鯉が泳いでいる。それを1匹ずつ網でつかまえて本流の方に逃がす作業員さん


ここの鯉たちは結構デカイ・・・


ご苦労様です

秋の雑草。

キラキラしているからちょっとアップで撮って見たけど地味だね


これで終わるのは地味すぎるので最後はランタナ、クマツヅラ科。別名シチヘンゲ(七変化)

真夏の沖縄でもこの花は咲いていたし、11月の東京でも咲いている、花期が長いね。

いろいろな色の花を咲かせるそうだが、実も緑→青→黒と変化するそうだ。今度それも撮ってみたい。でも花がなくなると急に地味になるから、散歩の時に見逃してしまうんだよねぇ

(撮影 2010年11月)

12月の散歩道はなかなか花がないけど、なんとか集めた花の写真

11月からずっと咲いているキク科の皇帝ダリア。こだちだりあ(木立ダリア)とも呼ばれているだけあって、すごく背が高い
これだけ背が高いと台風が来たらポッキリと折れてしまいそう。だからこの時期に咲くのかな

きれいなピンク色、でも青空が背景だとちょっと目立たないか・・・この花も終わりかけだね
上ばかり見ていると首が痛くなるので、次は地面に近い花でタデ科のヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)。

小さな可愛いこの花は夏からずっと咲いているような気がするけど、冬になると枯れてしまうそうだ、ヒマラヤ原産なのに
繁殖力も強く半ば野生化している場合があるそうだが、一面に広がって咲いている姿はなかなかいいと思う。でも実は広がりすぎてちょっと困っている場所もありそうだ

これはヒイラギに似た葉っぱだけど花が黄色い。なんだろうと思って調べたらどうやらメギ科のチャリティーらしい。ヒイラギナンテン属ということで、やっぱり似ていると思った

別名マホニア・チャリティーというそうだが、黄色い花が元気づけてくれるね

この変わった花はいったい?アロエにも似ているけど、さらに熱帯系の花のように見える。調べてみるとユリ科(またはツルボラン科)のトリトマという花らしい。原産地は南アフリカ、やっぱりね

タイマツに似ているので松明百合、英名もトーチリリーというそうだ。なるほどタイマツだ、それもアマゾンの原住民が踊る時に持つタイマツって感じ
シャグマユリ(赤熊百合)という名前もあるそうだが、これは赤い熊からの名前ではなく、赤熊という兜などにつける赤い毛のような装飾品からの名前だそうだ。

うすい黄色から濃いオレンジまで色見本のような派手な花
主に夏に咲く花らしいが、なぜ今頃にここで咲いているのだろう
何はともあれ、この時期は散歩道に花が少ないからありがたい花だ
(2009年12月撮影 PENTAX K-7)



11月からずっと咲いているキク科の皇帝ダリア。こだちだりあ(木立ダリア)とも呼ばれているだけあって、すごく背が高い

これだけ背が高いと台風が来たらポッキリと折れてしまいそう。だからこの時期に咲くのかな


きれいなピンク色、でも青空が背景だとちょっと目立たないか・・・この花も終わりかけだね

上ばかり見ていると首が痛くなるので、次は地面に近い花でタデ科のヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)。

小さな可愛いこの花は夏からずっと咲いているような気がするけど、冬になると枯れてしまうそうだ、ヒマラヤ原産なのに

繁殖力も強く半ば野生化している場合があるそうだが、一面に広がって咲いている姿はなかなかいいと思う。でも実は広がりすぎてちょっと困っている場所もありそうだ


これはヒイラギに似た葉っぱだけど花が黄色い。なんだろうと思って調べたらどうやらメギ科のチャリティーらしい。ヒイラギナンテン属ということで、やっぱり似ていると思った


別名マホニア・チャリティーというそうだが、黄色い花が元気づけてくれるね


この変わった花はいったい?アロエにも似ているけど、さらに熱帯系の花のように見える。調べてみるとユリ科(またはツルボラン科)のトリトマという花らしい。原産地は南アフリカ、やっぱりね


タイマツに似ているので松明百合、英名もトーチリリーというそうだ。なるほどタイマツだ、それもアマゾンの原住民が踊る時に持つタイマツって感じ

シャグマユリ(赤熊百合)という名前もあるそうだが、これは赤い熊からの名前ではなく、赤熊という兜などにつける赤い毛のような装飾品からの名前だそうだ。

うすい黄色から濃いオレンジまで色見本のような派手な花


何はともあれ、この時期は散歩道に花が少ないからありがたい花だ

(2009年12月撮影 PENTAX K-7)

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