再び北海道旅行の記事(汗)。日本一早い紅葉を見るツアーは星野リゾート・トマムでの宿泊もウリの1つだった。

実はこのツアーに決めたのは、紅葉を見るウリである3つの絶景遊覧(旭岳ロープウエイ黒岳ロープウエイ然別湖遊覧船)ではなく、美瑛の青い池に行くことと、星野リゾート・トマムに宿泊して雲海テラスから雲海を見ることが決め手となった。

目的としていた雲海テラスからの日の出。この日はすごく天気のいい朝になった。
星野リゾート・トマム201709

泊まったのはこのトマム ザ・タワーの19階。
星野リゾート・トマム201709
到着したのが前日19時でもう真っ暗で何も見えない時間だったが、翌朝はきれいに晴れてタワーの全貌が見えた。
星野リゾート・トマム201709
これは部屋からの眺め。冬はスキー場になる斜面が正面に見えた。
星野リゾート・トマム201709
ゲレンデ側の部屋はナイターがきれいに見えて、苗場プリンスだとゲレンデ側の部屋はすぐに予約が一杯になる人気の部屋。ここもスキーシーズンにまた来たいなぁ。
星野リゾート・トマム201709
これはリゾナーレ トマムで全室100m2以上で展望ジェットバス・サウナ付きのスイートルームなんだそうだ。こちらはちょっと縁がなさそう(涙)。

お目当ての雲海テラスで雲海に逢うためには、日の出(5時過ぎ)前に起きて4:30から動き始めるリゾート内バスでコンドラ乗り場へ移動して、コンドラに乗らなければならない。
星野リゾート・トマム201709
ホテル内で掲示されている雲海天気予報によると、この日雲海を見ることができる確率は40%。ここ数日は台風18号の余波で天気が悪くてゴンドラが動かなかったり、雨だったりしたようなので今日は晴れているだけラッキーだと思って行動開始。

まだ暗い時間4:20にタワー1階のバス乗り場に行き長い行列に並ぶ。この早朝の混雑は想定内のようで4:30からバスが動き始めたが4,5台続いてきたので、すぐに乗れてゴンドラ乗り場到着が4:40。
ゴンドラ乗り場でもまた並んで、ゴンドラに乗ることが出来たのが5:15。まあ昔のスキー場の大混雑を思えば、スキー道具を持たない身軽な服装だった分だけ楽だったかもしれない。
星野リゾート・トマム201709
ゴンドラからの眺め。熱気球とその左側に見えるのがミナミビーチ(屋内プール)と木林の湯(露天風呂)。結局この2つ施設には行く時間がなかった。

これも、コンドラからの眺め。ザ・タワーの周辺に小規模だけど雲海が見えた。
星野リゾート・トマム201709
これは「トマム産雲海」と呼ばれている雲海で、風が弱く晴れた夜、熱が上空に逃げて冷やされた空気が盆地状の地形の底に溜まることで発生する放射冷却による雲海。日が昇り、盆地が暖められると、雲海は徐々に消えていくそうだ。

乗ってから13分間で山頂駅に到着。5時半になるので、すでに日が昇ってしまっている。
星野リゾート・トマム201709
ホームページによると、ここで見ることができる雲海は以下の3種類。
 ◆ダイナミックな動きはトマムならでは「太平洋産雲海」
 ◆雲の上に突き出るホテルが印象的な「トマム産雲海」
 ◆天気が悪い日こそ見られるチャンス「悪天候型雲海」
この日は、ダイナミックな「太平洋産雲海」は見ることができなかったが、日の出とセットで「トマム産雲海」を見ることができた。
星野リゾート・トマム201709
気温は7℃だったが風がなかったことと陽が当たっていたので、それほど寒さは感じなかった。
星野リゾート・トマム201709
雲海テラスにはクラウドウォークなどがあるが、下りのゴンドラで長い時間待たせるのを避けるため、これらは回らずにさっさと降りることにした。朝食をゆっくり食べたいしね。

これは下りのゴンドラを並んでいるところに飾られていた写真。こんな見事な雲海が見れたら幸せだろうね。
星野リゾート・トマム201709
さっさと降り場に向かったつもりだったが、それでも10分ぐらいは並ぶことになった。
この雲海テラスの2017シーズンは10月16日で営業終了して、2018シーズンは5月12日から再開を予定しているそうだ。

星野リゾート・トマムはとにかく広くて、ホテル、レストラン、プールなどそれぞれの施設が広い敷地に点在しているため、移動は基本的にはリゾート内のバスを利用する。
星野リゾート・トマム201709
すごくきれいなリゾートでさすが北海道という広さなんだけど、リゾート内のバスは普通の路線バスを転用したバス。だから都会のバスの排気ガスのにおいがするのは当然のこと、自動ドアが開く時のあのブザー音なども、そのままなので、リゾートの中でいきなり普段の生活空間に引き戻されるような変な感覚になる。せめて電気自動車(バス)にしたら?と思ってしまった。
星野リゾート・トマム201709
リゾート内バスのクオリティはさておき、とにかく広くて、大自然を楽しめるアクティビティーがいろいろと用意されていたり、それぞれ特徴が違うレストランが20ヶ所ぐらいあったりするので、1泊2日なんかでくるのはもったいない。最低でも3泊4日ぐらいは滞在して楽しむリゾートだと思う。

(撮影 2017年9月22日)
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