前回に引き続き9月最後の週末の昭和記念公園の様子。

昭和記念公園のコスモスはみんなの原っぱ西花畑と東花畑、そして花の丘の3ヶ所で見ることができる。
まずは一番開花が進んでいるみんなの原っぱ西花畑。
昭和記念公園201209-13
これはベルサイユミックスという品種。

他には日の丸という品種。私が花に詳しいのではなく、こうやって名札を立ててくれているからわかる。
昭和記念公園201209-15
花を撮る時には必ず1枚、上のように花よりも名札にピントをあてた写真を撮っておく。

これはダブルクリックというちょっと珍しい八重咲きのコスモス。
昭和記念公園201209-10
白い花はまるで菊のようだ。
昭和記念公園201209-11
この西花畑はこの日で品種によって差があるものの、だいたい5分咲きなので、この週末あたりは見頃になっているのではないかな。

次に開花が進んでいたのはみんなの原っぱ東花畑。
昭和記念公園201209-5
こちらはサンセットイエローとイエローキャンパス。確か昨年は西花畑で咲いていた品種。
昭和記念公園201209-6
こんな感じで違う品種がちょっと迷い込んでいるのも楽しい。
昭和記念公園201209-7
花が咲けば蝶もたくさん集まってきている。
昭和記念公園201209-12
この日の東花畑はだいたい3分咲き。いまはもう5分咲き以上になっているだろう。

昭和記念公園のコスモスのメインはやはり花の丘。残念ながらこの日の花の丘はほんの少し咲き始めた程度。ここは10月中旬から下旬頃に見頃になる予定なんだそうだ。
昭和記念公園201209-14
手前で写真を撮っている人がいるあたりに少しだけ咲いている状態だったが、撮り方によっては、下のようなしっかり咲いているように見える写真になる。
昭和記念公園201209-8
これが写真の面白いというか恐いところ。たまに「現地に行ったけど、ブログの写真のようには見えなかった」というコメントをいただくが、まさにこんな写真なんだろうね

この日、昭和記念公園で彼岸花とコスモス以外で良く咲いていたのがこのシオン(紫苑)、キク科。
昭和記念公園201209-4
シオンには薄い紫色と白色の花がある。蝶がたくさん飛んでいた。

シモバシラ(霜柱)、シソ科。
昭和記念公園201209-1
シモバシラは、花だけでなく冬に枯れた茎の根元に氷柱(氷の結晶)ができることでも有名。
昨年の冬にシモバシラの氷柱を京王百草園で初めて見たけど、なんだか不思議な現象だった。

ハーブ園でみかけたジンジャー(生姜)、ショウガ科。
昭和記念公園201209-2
クチナシの花に似たいい香りがするそうだが、ちょっと遠くて匂いはわからなかった。

秋は花だけでなく実が成る収穫の時期。
昭和記念公園201209-3ウメモドキ
これはウメモドキ、モチノキ科。花は小さくてあまり目立たないが赤い実はとてもきれいで秋らしい。

そしてつやつやした明るい紫がとてもきれいなコムラサキ、クマツヅラ科の実。
昭和記念公園201209-9
このコムラサキも花は小さくてそれほど目立たないが、秋になると一躍表舞台に現れる。
同じような色の実を付けるムラサキシキブとは実の付き方が違っていて、ムラサキシキブはこれほど密集せず均等に実をつけるので、見映えはコムラサキの方が良い。

10月の昭和記念公園が楽しみだ。週末が天気になってくれれば気分も写真も最高なんだけど

 昭和記念公園(Vol.71)
(撮影 2012年9月29日)
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