3月最後の週末の昭和記念公園。桜や菜の花が人を集めていたが、春の花が続々と咲き始めていた。

まずはモクレン科の花を3つ。
昭和記念公園201803
ハクモクレン(白木蓮)。文字通り白色のモクレン。

コブシ(辛夷)。果実にコブシ状のデコボコがあることが名前の由来。
昭和記念公園201803
遠くから見ると白色のサクラが咲いているようにも見える。別名田打ち桜、コブシが咲く頃に田植えを始めたことから。

シデコブシ(四手辛夷)。花の形が四手(玉串や注連縄に下げる紙)に似ているからついた名前。
昭和記念公園201803

ここからは、こもれびの丘の山野草。
昭和記念公園201803
イカリソウ(碇草)、メギ科。見た通り船のイカリに似ているからついた名前。
昭和記念公園201803
白色や紫色だけでなく、黄色の花もあるそうだ。

ちょっとわかりづらいけど、カタクリ、ユリ科がたくさん咲いている。
昭和記念公園201803
カタクリは京王百草園、高幡不動尊でも咲いているが、ここが一番たくさん咲いている。
昭和記念公園201803
もう花も枯れて葉だけになっている頃だけど、5月にはその葉も枯れて地下茎だけで来春まで過ごす。
昭和記念公園201803

シュンラン(春蘭)、ラン科。名前の由来はそのまま春に咲くランだから。
昭和記念公園201803
葉と花が同じような色なんで目立たない・・・。

アマナ、ユリ科。名前の由来は球根が甘くて食べることができるから。
昭和記念公園201803

ヒトリシズカ(一人静)、センリョウ科。4枚の葉を突き抜けて白いブラシ状の花が咲く。
昭和記念公園201803
源義経の妾だった静御前が1人で踊っている姿に見立てた名前。

ここからはこどもの森で咲いていたヒヤシンス、ユリ科。
昭和記念公園201803
私がヒヤシンスで思い浮かべるのはこの青色。下の明るい赤紫もなかなかきれい。
昭和記念公園201803
原種の色は青色だが園芸品種として様々な色が作り出されている。
昭和記念公園201803
ヒヤシンスは1863年頃に フランスからチューリップとともに渡来したそうだ。
昭和記念公園201803
ヒヤシンスは小学生の頃、水栽培で育てような気がするけど記憶があいまい。

昭和記念公園201803
これはヒヤシンスではなく、ラッパスイセンの大きい花と小さい花が一緒に咲いている光景

この所満開の桜の写真が続いたので、今回はちょっと地味な感じになったかな。

昭和記念公園(Vol.258)
(撮影 2018年3月25日)
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