ちびたの気まぐれ日記

気まぐれに書く落書き帳みたいな写真日記

写真

5月の散歩道より

すでに6月も2/3が経過しているこの時期にまた5月の記事か?と思うかもしれないけど、5月って(すくなくとも東京多摩地区では)1年で最もすごしやすい月だから、ジメジメした梅雨にちょっと懐かしく思し出しながらの記事。

5月の散歩道、花はもちろんのこと、いろいろな生き物も撮ることができた。そんなに珍しいものはないけどね。
浅川の遊歩道を散歩しているカタツムリ。実はカタツムリを見かけることは滅多にない。
5月の散歩道2012-1
時節柄あじさいの葉の上に移動したかったが、そんなことしたら、このカタツムリが迷子になりそうなのでやめておいた。

あとでネットで調べてわかったけど、カタツムリ(など陸生貝や淡水巻貝)には寄生虫がいたりするので、触ったらきちんと手洗いするなどしておいた方がいいみたい。でも子どもの頃はよく捕まえて遊んだよね

いま夜になると大合唱している蛙、これはウシガエルかな。
5月の散歩道2012-11
毎年同じことを思うけど、カエルの大合唱って全然うるさくないんだよね。逆に子守歌のように気持ちよく眠れてしまう

水車小屋の水辺にはキショウブ、アヤメ科。
5月の散歩道2012-7
アヤメ、カキツバタ、ハナショウブは区別が難しいが黄色はないので、キショウブはわかりやすい。
5月の散歩道2012-6
このキショウブは日本古来の品種ではなく明治の頃に日本に持ち込まれた帰化植物。日本古来の品種に黄色がなかったため珍重され育てられたのが日本の風土に適応して野生化したらしい。

ジャーマン・アイリス(ドイツアヤメ)の黄色。名前の通り日本古来の品種ではない。
5月の散歩道2012-4
同じアヤメ科でもなんとなく西洋風、花びらが大柄ではっきりした色あい。
5月の散歩道2012-2
ジャーマン(ドイツ)のほかには、ダッチ(オランダ)リリーもある。

シジミチョウ、これはベニシジミかな。シジミチョウはよく花にとまってくれるので写真が撮りやすい。
5月の散歩道2012-5
花はヒメジオン?ハルジオン?

ムクドリ(椋鳥)、このあたりではスズメについでよく見かける鳥。
5月の散歩道2012-8
ギャーギャーとうるさく鳴く。

五月晴れの空とニセアカシア、マメ科。
5月の散歩道2012-9
五月晴れという言葉があるぐらい、この時期の晴れた空はきれいで気持ちが良い。でも調べてみるとこの「五月晴れ」は「ごがつばれ」と読むか「さつきばれ」と読むかによって意味が違ってくるようだ。
5月の散歩道2012-10
「さつきばれ」と読む場合は6月(陰暦の5月)の梅雨時に見られる晴れ間のこと。「ごがつばれ」と読む場合はまさに新暦5月の晴れの日をさすそうだ。

もともとは梅雨時の晴れ間を五月晴れ「さつきばれ」と呼んでいた言葉だったのが、5月のさわやかな晴れ間を五月晴れ「ごがつばれ」と言うようになり、次第に定着したそうだ。

確かに同じ五月でも、五月雨は「さみだれ」と読むが、「ごがつあめ」とは読まず誤用となる。将来地球温暖化などの影響で5月に雨がたくさん降る気候になると「ごがつあめ」という読み方が誤用ではなく定着するかもしれない。「ごがつばれ」がなくなることになるので絶対嫌だけどね。

従って、5月の運動会の挨拶で「今日は五月晴れ(さつきばれ)でまさに運動会日和」などというのは誤用なんだそうだ。正しくは「今日は五月晴れ(ごがつばれ)でまさに運動会日和」と言わなければならない

5月には虹も見ることができた。この虹はうっすらと2重になっている。
5月の散歩道2012-3

空の話題のついでに、我が家のトイ・プードル「空の介」(通称そら)。
5月の散歩道のそら-2
昨年12月14日生まれなので、5月で生後5ヶ月。なんだかちょっと大人になったでしょ
5月の散歩道のそら-3
まだ散歩に慣れず、こうやって座り込んでしまうことも多いが、すぐ横を自転車やジョギングする人が通り過ぎると、すぐに走って追いかけていく。
5月の散歩道のそら-1
そら!飛んでるよ〜

(撮影 2012年5月)
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散歩道の花(5月)

5月に撮った散歩道の花たち。

このあたりでは4月後半に咲くハナミズキに続いて5月半ばぐらいから咲くヤマボウシ(山法師)、ミズキ科。
散歩道の花(5月)2012-9
同じミズキ科のハナミズキはアメリカヤマボウシとも呼ばれるだけあって、花が似ている。でも果実はかなり違う。

ベニバナトチノキ(紅花栃の木)、トチノキ科。
散歩道の花(5月)2012-6
北米原産のアカバナトチノキとヨーロッパ原産のセイヨウトチノキの交雑種なんだそうだ。これは聖蹟桜ヶ丘の街路樹。

この質素な花はカリン(花梨)、バラ科。花は小さいけど果実はデカイ。
散歩道の花(5月)2012-2
カリンの果実に含まれる成分がノドの炎症に効くとされのど飴などに配合されているので、名前は良く聞くが実際に花を見ることはなかなかないかも。

これはかなり大きく派手な花、クレマチス、キンポウゲ科。
散歩道の花(5月)2012-3
花が大きくて見映えがするので、庭などでもよく見かける。

ホオベニエニシダ(頰紅金雀枝)、マメ科。
散歩道の花(5月)2012-1
花のあとに成る実がサヤエンドウに似ていて、マメ科らしさをすごく感じる。

これはモモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲月見草)、アカバナ科。
散歩道の花(5月)2012-5
白い花のヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)というのがあって、こちらも別名がヒルザキモモイロツキミソウ(昼咲桃色月見草)と呼ばれているようなので、ひょっとすると間違えているかもしれない。
桃色なの?白色なの?なんだかややこしい・・・

アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)、アカバナ科。上の花とちょっと似ているけど大きさがかなり小さい。
散歩道の花(5月)2012-4
うまく撮れていない・・・

オレンジ色がきれいな花、ハナビシソウ(花菱草)、ケシ科。
散歩道の花(5月)2012-10
つぼみがまさにケシ科。北米原産でカルフォルニアポピーという別名もある。

梅雨時に河原の地面が薄黄色に変わっていることがある。よく見るとこんな小さな花が密集して咲いている。
散歩道の花(5月)2012-7
たぶんこの花はベンケイソウ科のマンネングサの仲間。
散歩道の花(5月)2012-8
園芸品種ではセダムと呼ばれるらしい、小さな多肉ちゃん(多肉植物)。

この時期の畑で良く咲いている花、ジャガイモ、ナス科。畑の花の中では比較的きれいで目立つため、このブログでは毎年紹介していると思う。
散歩道の花(5月)2012-11
ジャガイモにも馬鈴薯やメークインなどの品種がある。インターネットで調べると花の色や濃さの違いなどで品種を見分けるらしいが、これはなんだろう?
植えた人に聞いてみないとわからないね(^^)

(撮影 2012年5月)
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松江まで20時間 そしてノドグロ(喉黒)

前回の松江出張は1月24日、全国的に雪模様、東京でも大雪が降った日。
今回4月3日は低気圧が日本海で台風並みに発達する春の嵐とぶつかってしまった。

東京多摩地区にある自宅を朝5時過ぎに出て羽田到着が7時少し前。自動チェック機にチケットのQRコードをかざすと、「ご搭乗の便は、本日欠航になりました」と表示。
何それ?エープリルフール?そんなわけはない。もう一度やってみても同じメッセージ・・・
松江201204-1
そう言えば今日は春の嵐になると天気予報では言っていたが、東京では夕方の話。いま外はすごく穏やかな春の朝。
すでに西日本は荒れ模様の天気になっているようで、10時すぎに出る次の便に変更して、出発ロビーで待つことにした。情報掲示板にはすごい等圧線が描かれた予想天気図が表示され「欠航」の赤い文字が並び始めた。

コヒーを飲みながら出発ロビーが一望できるスターバックスコーヒーで3時間ほど時間をつぶしたが、結局出発時間が近づいた10時頃になって次の便の欠航が決定。
松江201204-2
あとからこの写真を見て気がついたが、この時すでに「羽田空港強風のため」という理由で欠航便が出始めていた。欠航が決まってすぐに品川から新幹線で岡山に行くことにしたが、もう少し早く欠航の表示を出してくれればよかったのに。

次々と飛行機が欠航していることもあってか新幹線はほぼ満席。なんとか3列席の真ん中に座ることができ新大阪までは順調、窓際の席に移ることもできた。この時点で夕方6時前には松江駅に到着できる予定だったので、まあたまには鉄道で松江に行くのも悪くないなんて呑気なことを思っていた。

しかし、新神戸駅に到着した直後、空が真っ暗になり土砂降りの雨。そして「この先の風速計が30mを越える風を観測したため、しばらく新神戸駅で止まる」という社内アナウンス。
この時はほどなく動き出したものの、速度をかなり落とした走行。この頃から夕方までに松江に到着できないかもしれないと思い始める。
松江201204-3
姫路駅を過ぎて薄日が差すぐらい天気になったが、相生駅で先に到着したひかりの隣(追越車線?)に並んで長時間停車。N700系新幹線にはコンセントがあったので、携帯とiPhoneの充電ができたのがせめてもの救い。

結局相生に2時間ぐらい止まり、岡山駅に到着したのが17時すぎ。品川を11時前に発車したので6時間以上かかったが、実はまだこれは序の口で、岡山から先の伯備線がなかなか動かず。
本来17時5分発の特急「やくも」が21時15分ごろ動き出し、それに乗って松江に向かう。松江には24時前に到着予定という社内アナウンスがあって、なんとか今日中に到着できると思ったが、それも甘く、途中で信号故障などもあり、松江到着は日付が変わって1時すぎ。すごく疲れたのは確かだけど、ここまでグダグダに遅れると、なんとか到着したという安堵感の方が大きかった。

ホテルの窓から撮った翌朝の宍道湖。まだかなり波立っている。
松江201204-4
松江市内の大橋川にかかる松江大橋。慶長13年(1608年)に初代が建設され、この橋で17代目、すごい歴史、さすが松江だ。
松江201204-6
前日の荒天で大橋川の水も濁ってしまっていた。
松江201204-5
県庁前からみた松江城。桜が楽しめるかと期待したが、例年より遅れていて開花寸前という状態だった、残念。
この場面はiPhone4Sではなくもう少しズームできるデジカメの方がいいな(^^;)

ホテルから見た宍道湖大橋の夜景。
松江201204-7
この橋は歴史が浅く、1972年開通、当初は普通車1回50円の有料の橋だったそうだ。
ホテルのフロントで聞いて行った漁師料理の店「多摩」。
松江201204-8
残念ながらノドグロを食べることができなかったが、いろいろと美味しかった。でもなぜ店の名前が「多摩」?なんだか地元で飲んでいるような妙な気分

今回は2泊3日。でも仕事だったので、写真はいきなり帰りの出雲空港までのバスから撮った宍道湖の嫁ヶ島。
松江201204-9
いつか赤く染まった夕日に浮かぶ風景を撮りたいね。

欠航になった行きの飛行機は前回の反省で富士山が見える窓側をとったが、帰りは反対側しかとれなかった。でもこちら側は大山がきれいに見えた。
松江201204-10
スキー場まできれいに見える。
帰りはいい天気で、(写真では小さいけど)お月さんがよく見えた。
松江201204-11

東京に帰ってきて2週間後、松江で食べることができなかったノドグロを食べることができた。しかも島根県浜田港から直送されたノドグロ(^^)
松江201204-15
見ればわかる(?)がノドグロの本名はアカムツ。しかしノドグロって高いね・・・
松江201204-13
ノドグロは塩焼きと煮付けが選択できたが、私は塩焼きを選択。白身のトロと言われるだけあって脂がよくのっていてすごく美味しかった。骨までしっかりしゃぶらせていただきました
松江201204-14
口の中が黒いためノドグロと呼ばれる。確かめるために口をあけてみたが、これだと黒いのか暗いのかよくわからないね(^^;)

このお店は刺身にも名札があってわかりやすい。花と同じで名札があるのはありがたい。
松江201204-12
ノドグロだけでなく新鮮なお刺身も美味しかった。
松江でも東京でもいろいろとお世話になった島根県の皆様ありがとうございました。

(撮影 2012年4月 iPhone4S)
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特に何もない上海日記(その2)

先日の上海出張に行った時の続きで、今回は帰国の時の乗り物が中心。

行って初めて知ったんだが、上海は東京以上と言えるぐらい地下鉄網が発達していて雑誌にはさまっていた路線図を見ると1号〜11号線まで開通している。これはその地下鉄の入り口。
上海201203-1
私はこの色(明るい紫)を見て勝手に(会話できないので心の中で)半蔵門線と呼んでいた

キップは画面で路線と駅を選ぶ結構便利な自動販売機で買える。日本だとこのお札は自販機で絶対に使えないよなぁと思うボロボロのお札でもちゃんと認識するのはすごいのか、すごくないのかよくわからない。

この地下鉄駅の改札には空港の保安場のようなX線の荷物検査機が置いてあって、その機械に荷物を通す。朝のかなり混雑している通勤時間帯に通った時は係員が2人いて大きめのバッグを持っている人だけに機械を通すように指示していた。
帰国の日は朝早い時間で係員が1人しかいなかったので、私に荷物をベルトコンベアに置く指示をして機械の裏側の映像を見に行った時には、私の荷物は機械を通過していた。それでも特に問題なし(笑)

これが車内(連結部分)。日本の地下鉄よりも車両の幅が広いように感じた。
上海201203-2
シートはちょっと硬い樹脂製。メンテしやすそうだけど座り心地は良くない。日本でも昔どこかの地下鉄がこういう硬いシートだったような記憶がある。どこだったかな・・・
中国語に続いて英語の車内アナウンスがあるが、日本のように声が変わらず同じ声なので普通に聞いていると全部中国語に聞こえる。まあ英語もよくわかっていないので聞いても同じだけど
上海201203-3
上海浦東国際空港までは10号線に乗って途中で2号線に乗り換えなければならないので、いまどこの駅に向かっているか表示されるのはありがたい。でもこの表示板は2号線の車両にはなかった

地下鉄を乗り継いで空港まで1時間半ぐらいかかるが運賃は8元(約100円)、安い。でも今回は観光ゼロのかわりに話のネタ(ブログのネタ?)に地下鉄よりかなり高いリニアモーターカーに途中で乗り換える。
上海201203-8
地下鉄は自動券売機だったが、リニアは有人の窓口。航空券を見せると片道50元が40元になるらしいので、A4紙に印刷したeチケットを見せ、指で1人と示して買う。

これがリニアの駅、車両が入ってくる前の状態。実はさっきから駅名を書きたいんだけど日本の漢字とは違うし読めないので全部省略している
上海201203-4

これが車両。上海のリニアはリニアモーターカーでは通じないらしく、上海マグレブというそうだ。まあどうせ会話しないからどっちでもいいんだけど。地下鉄からの乗り換えでは、ひたすら「磁浮(Maglev)」の表示を探して進んだ。
上海201203-10
車両を横から見たところ。なんだかどこかのテーマパークのアトラクションに乗り込む気分だった。
上海201203-9
これが車内。落ち着いた照明と青いカバーの座席。両側3人がけでシートは固定。
まだ朝早かった(7時すぎ)ためなのか、いつもなのかよくわからないけど、かなりすいていた。
上海201203-5
この写真にデジカメを持っている人が写っているけど、実は今回の上海出張、最終日に初めてデジカメで写真を撮っている人を見かけた。
東京の毎日の通勤でデジカメで写真を撮っている人を滅多に見かけないのと同じで、それだけ普通の街中にしかいかなかったということになる

このリニアは常に最高速の430Km/hを出すわけではなく、時間帯によっては300Km/hまでしか出さない。
上海201203-6
ホームページを見て事前にわかってはいたのだけど、朝のこの時間帯も430Km/hは出さない時間帯で300Kmまで。日本の新幹線とあまり変わらない、これじゃあサギだ

でもとりあえずiPhoneで動画を撮ったのでアップ。
途中に駅はなく10分もかからず終点の空港が見えてきた。
上海201203-7

この浦東空港も航空会社によって第1と第2のターミナルにわかれている。初めて行く空港でこういうのはやめてほしいよね。
上海201203-11
ちょっと緊張したチェックインから出国手続き検査場通過も特に問題なく通過。チェックインカウンター係員のぶっきらぼうさはかなり酷かったなぁ。

長く続く搭乗デッキ、結構すいている。日本のODAで建設されたためか、日本の空港と構造が似ているような気がした。
上海201203-12
さすがに空港の売店は中国語がわからないという仕草をすると、すぐに日本語で話をしてくれた。
「袋は必要ですか?袋は2角(ニカク)です」。おいおい袋がなんで仁鶴師匠やねん。って関西人ならば突っ込むかな?なんてアホなことを考えながら、そういえば市内のコンビニで全部袋をもらっていたことを思い出す。そうか元なのにレシートに小数点以下があったのは、元の下の通貨単位「角」だったんだ。なんてことを帰国時の空港でやっと理解した

帰りも同じAIR CHINA(中国国際航空)。たぶん行きと同じ機種。
上海201203-13
行きはライスだったので、帰りはヌードルを選択。赤いのはトマトに見えたけど、よくみたらスイカだった。
上海201203-14
行きはほぼ満席で狭かったが、帰りは半分程度の客だったので、わりとゆったりしながら成田到着。
ただいま
上海201203-15
こうやって出来事を思い出しながらブログを書いてみると、仕事のみだったわりには初めての中国・上海だったこともあってブログネタが結構あった。

(撮影 2012年3月)
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特に何もない上海日記(その1)

仕事で行った上海で、移動中や食事中にiPhone4Sで撮った写真を、ダラダラと並べただけの特に何もない日記(^^;)

日曜日(3/4)の夕方に上海に到着して、月・火・水曜日といくつかのオフィスを回って打ち合わせして、木曜日(3/8)の朝の飛行機で成田に帰着したので、観光地っぽい写真はまったくなくて申し訳ない。

行きの成田空港。初めての国に1人で出発するため気が重い。このハローキティージェットで行けるならば気分も少し軽くなるんだけど、これはエバ航空の機体。台湾行きかな?
上海201203-1
私が搭乗するのは、このAIR CHINA(中国国際航空)、この写真だと機体がわかりづらい。
上海201203-2
ボーイング737?機内は結構古めだった・・・
昼過ぎ(14:55)の出発なのに、いきなり機内食。
上海201203-3
ライスorヌードルって聞かれてライスを選択。15年以上前の記憶では海外便の機内食の選択ってビーフorチキンとかチキンorフィッシュだったような気もするけど。
上海浦東(プードン)国際空港到着、広くてとてもきれいな空港だった。あとで調べると10年ぐらい前に日本のODAで建設されたようだ。
上海201203-4
到着出口には迎えの人が来てくれていたので一安心。上海市内までタクシーで1時間近くかかった。この日はまったく距離感も交通事情もわからなかったのだけど、上海市内中心部から結構離れている(約30キロ)し道路は渋滞する。

この日の夜はきれいな中華料理店。上海に着いたばかりでゆっくり味わえなかったけど、このプリプリのエビが美味しかった。
上海201203-5
別の日の夕食は火鍋、タイ料理、地元の人が来るような普通の中華料理店に行った。どれも美味しかったが、特に普通の中華料理店がすごく美味しかった。

翌日からずっと仕事なので楽しみは食事ぐらい。地下鉄の駅があるこのビルの地下のフードコートで昼食を2回食べた。
上海201203-11
エスカレータにはこんな表示が。左側が止まって右側が歩く人なのは東京と同じ。
上海201203-15

中にはマックやサブウェイなど日本でも見かける店がいくつもあった。これはファミマ。
上海201203-12
奥に見えている店の色あいは牛丼のすき家だろう。中国の牛丼ってどんなものなのか行ってみたかったけど、手前に見えている看板「老地方」の店に入った。
上海201203-13
あっさり味のラーメンに煮卵。麺は特に特徴はなかったけどスープは美味しかった。
上海201203-14
ラーメン260円、煮卵40円。煮卵は固ゆでだった。

別の日は14時ぐらいにこのフードコートに来た。昼時間からずれているがそれにしてもかなりすいている。
上海201203-17
ここはカフェテリア型式っぽくて、メインを決めたあと自分で小鉢や小皿の料理を選ぶ。
上海201203-16
カレー味っぽい肉丼。ナスの漬け物かと思って選んだら、キクラゲの酢の物だった。双方とも結構美味しい。これ全部で230円。

同じビルの中にあった店。すごく良い「玉」を売っているんだろうね
上海201203-18
店内ではアップル製品を扱っていたようだ。

節電なのか電力不足なのか上海の企業はどこも照明が暗い、というか明かりがついていない。
上海201203-7
暖房もミニマムで会議していてもとにかく寒いオフィスではダウンジャケットを着たまま仕事をしている会社が多かった。

これは昼の会議中に出されたお弁当。ケンタッキーフライドチキンのグループ会社の弁当らしい(よくわかっていないけど)。
上海201203-6
堅そうに見えてやわらかい肉。こちらの肉はみんなやわらかくするそうだ。

こうやって見るとすごく大都会。
上海201203-10
でもこのようなすこし懐かしい団地みたいなところもたくさんある。
上海201203-9

これはセブンイレブン。朝食にちゃんとしたパンが食べたいと思って入ったんだけど、夜遅くだったのか棚にあきが目立っていた。やはり日本のセブンイレブンとは違う。
上海201203-8

今回渡航前から気になったのが、ドコモの携帯(ガラケー)とauのiPhoneがどこまで中国で使えるのか(音声ではなくパケット通信)ということ。結論から言うとドコモのガラケーは簡単でまったく問題なし。
利用ガイドブックに書いてあったように、現地に到着して海外定額パケット対応の接続業者を選択するだけ。
iモードもメールも国内とまったく同じで問題なし。しかも画面には現地時間と東京の時間がダブルで表示されてすごく便利に使うことができた。ガラケーもなかなかやるなぁ
上海201203-19
一方、auのiPhoneは3月1日現在、中国の接続業者はすべて海外定額パケット対象だと教えてもらったが、どの業者に接続されているかわからないのですごく不安。1日だけ使ったあとはずっと機内モードにしていた。結局帰国してから料金チェックすると以下のように問題なかったんだけどね。

グローバルパスポート通信料の内訳

グローバルパスポート (CDMA) 通信料16,534円
《内訳》
 
データ通信料
16,534円
海外ダブル定額割引額-14,554円
しかも帰国直後に発表されたiOS5.1にアップしたらauでも接続業者が手動で選べるようになった、タッチの差っていう奴だね。
iPhoneの時間表示はいつのまにか現地時間に変わっていたし、地図で現在地表示するとちゃんと表示された(当たり前だ)。

中国国内からはアクセスできないインターネットサイトがあると聞いていたが確かにその通り。iPhoneは現地の接続業者の回線でそのままインターネットにアクセスするのでTwitterもFacebookもだめ。でもiモードは現地の接続業者の回線からさらにiモードの回線に入ってからインターネットにアクセスするのでTwitterもFacebookもアクセスができた。

現地のADSLやモバイルWiFi回線を使うとTwitter、Facebookはもちろん、日本のブログにもほとんどアクセスできないのだが、なぜかこのlivedoorブログにはアクセスできた

帰りに乗ったリニアモーターカーの話などは次回に(^^)

東京で雪、松江でも雪

久しぶりに東京都心でも雪が積もった1月24日の早朝、羽田から出雲空港へ向かった(仕事です)。

こういう大雪の場合、世間的に雪で羽田から飛行機が飛ばないのは仕方ないと許されても、雪で自宅から羽田空港にたどり着かなかったら許されないという、世の中の理不尽さを少し感じながら、早めの(と、言ってもこれ以上早い電車はない)京王電車の始発(高幡不動4:43発)に乗った。

心配するほどの遅れもなく、無事に羽田空港に到着。現地の天候によっては大阪空港か羽田空港に引き返すという条件付き運航ながら飛行機(JAL1663便)も無事に離陸。
珍しい積雪のおかげで真っ白な東京を見ることができた。
BlogPaint
この広い河川敷がある川は荒川。クローバ印が秋ケ瀬、星印が首都高5号と外環自動車道をつなぐ美女木JC、花印のあたりが高島平。

あっという間に山梨県。八ヶ岳(リボン印)と諏訪湖(ハート印)、遠くに北アルプス(音符印)も見える。まさに高台からの絶景。飛行機の窓からなので当然なんだけど
BlogPaint
羽田から日本海側の空港に飛ぶのが初めてだからだろうか、この光景はいままで見た記憶がない。

南アルプス(白根三山:北岳、間ノ岳、農鳥岳)の上を通過。
BlogPaint
星印が日本で2番目に高い北岳(3193m)、尾根づたいに間ノ岳(ハート印)、そして農鳥岳(クマ印)。この山が大好きで学生時代には何度か縦走した。

南アルプスを通過したあとはだんだん雲が多くなり、次に見えたのが若狭湾。敦賀市(パンダ印)と美浜町(花印)あたりのようだ。
BlogPaint

写真を撮った時に、これらすべてがわかっていたわけではなく、これらの場所がわかったのは、後日以下のサイト(Flightradar24.com)で島根・鳥取方面の航空路を確認して、GoogleMapの写真と照らし合わせたから
航空機
このサイトはいま飛んでいる航空機(もちろんすべてではない)が地図上で表示され、クリックすると行き先だけでなく機種や高度、速度などの情報が表示される。飛行機のアイコンは自動的に動くのでずっと見ていても飽きない。

どういう仕組みなのかちょっと気になったので調べてみると。GPSベースにした精度の高い航空機の位置や管制を行うために航空機が発信するADS-B(Automatic Dependent Surveillance-Broadcast)という1090MHzの信号がある。このサイトは、それを航空無線マニア(ボランティア)が受信して、そのデータをサーバーにあげてもらって地図上に表示する仕組みになっているそうだ。

このADS-Bの仕組みはまだ日本の航空機に搭載が義務付けられているわけでなく、比較的新しい機種にしか搭載されていないらしいので、日本の大手航空会社の古い機種はこの地図に表示されない方が多いとのこと、ちょっと残念。

1時間半ほどで出雲”縁結び”空港に着陸。天候によっては戻るなどの条件付き運航だっただけに、着陸したら全然雪がなく拍子抜けした。
松江201201-5
車で30分ほどの松江市内へと向かう。

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2012年 志賀高原スキー

年末年始に行った志賀高原。
志賀高原スキー201201-3
iPhone4Sで撮ったこの写真には高さの情報がついていて2008mだった。どうやって測定しているのかわからないけどかなり正確だと思う。

大晦日と元旦は絶好のスキー日和。
志賀高原スキー201201-7
天気の割にはそれほど気温が上がらなかったので雪質も最高
志賀高原スキー201201-4
ゲレンデ案内板にビューポイントと書いてあった場所。
志賀高原スキー201201-9
遠くに北アルプスが見える。
この場所は夕陽もきれいだ。
志賀高原スキー201201-12
これは2011年の大晦日の夕陽。
志賀高原スキー201201-13
きれいに並んだ白樺。1年の締めくくりにピッタリのイメージ。
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本年もよろしくお願いします 2012年 元旦

2012年元旦

旧年中は大変お世話になりました。
本年も「ちびたのきまぐれ日記」をよろしくお願いします。
もう1つのブログ「ちびたのはぐれもの写真」もあわせてよろしくお願いします。

※これは予約投稿です

2011年後出し写真 横浜中華街 関帝廟

今年の10月は散歩写真がたくさんで、中華街に行った時の写真を出しそびれていた。ということでまたまたブログでお世話になっているbabathegiantさんのつながり企画「2011年後出し写真」に参加。
中華街201110-10
秋らしい天気なので、横浜の港を見て中華街で何か食べようなんて思い立ったのが10月の体育の日の3連休。しかし悪い日に思い立ってしまったようで、横浜山下公園や中華街周辺は人が一杯。そうなると当然駐車場も一杯
中華街201110-12

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iPhoneで撮った写真  「ぺるそね」で消費者分析をしてみる

デジカメを持ち歩かなくても気軽にしかもしっかり撮れるのがiPhone4Sの便利なところ。
iPhone写真201112-1
水たまりに写った高幡不動尊の五重塔もしっかりと。
iPhone写真201112-2
高幡不動尊の前にこの赤い「誠」があるのは前から知ってはいたが、各隊士の詩歌があったことにこの写真を撮ってから気がついた。
iPhone写真201112-3
きれいに撮れるだけでなくアプリで撮った写真を簡単に加工できるのも面白い。
iPhone写真201112-5
普段見ている土方さんの像もちょっと違った雰囲気になる。
AE/AFロック機能を使えば背景が明るい場面もちゃんと撮れるしね。
iPhone写真201112-4
暗い場面にも結構強くて夜の東京タワーもこんな感じ。
交差点で信号待ちしている時に撮ったのでもちろん手持ち写真。
iPhone写真東京タワー
ところで、iPhoneユーザの中で自分の趣味は写真だと思っている人って、どれくらいいるのかを知ることができたら楽しいだろうなぁなんて思ったことありませんか?

それを簡単に調べることができる消費者分析ツールがこの「ぺるそね」
ぺるそねTOP
「ぺるそね」についての詳細はここを「ぺるそねとは」

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沖縄 由布島の花

由布島の花201108-8
3連休なのに太平洋でトロトロしている2つの台風からの湿った空気の影響いま今ひとつの天気。
せっかくなので青空とハイビスカスで気分だけでも夏に・・・もう夏は終わりだけど。

今回は由布島の花。由布島のシンボル、水牛とハイビスカス。
由布島の花201108-4
由布島は西表島に隣接する砂が堆積してできた周囲2km、標高1.5mの島。
島全体が植物園のようなもので、今回は名前がわかった花だけをアップしてみた。島に渡る光景などについては8月のブログ記事「2011年沖縄 由布島」を見てね

今回は写真が多いので、ここで区切って・・・続きを読む

雑草と呼ばれる河川敷の地味な花たち

春先の頃はまだ一面が若い緑色の短い草に被われただけの状態だったが、梅雨時にはこれらの草が一気に育ってまさに草ボーボーの河川敷になる。

そんな河川敷を散歩していて見つけた、あまり名を知られることなく十把一絡げに雑草と呼ばれている花たち。なんとか名前を調べてみたけど間違えがあるかもしれない
河川敷の花201106-2
雑草がたくさん生えている河川敷にこういう黄色い部分がパラパラとある。
河川敷の花201106-3
よ〜くみると、なかなかきれいな花と葉っぱ、これは多肉ちゃん(多肉植物)じゃないかな
河川敷の花201106-4
ベンケイソウ科のマンネングサ(万年草)の仲間らしい。

これも雑草と呼ぶにはこまやかで可憐な花、マメ科のコメツブクサ(米粒詰草)。
河川敷の花201106-5
名前に詰草とあるようにシロツメクサ(白詰草)やアカツメクサ(赤詰草)の仲間。

こちらがアカツメクサ(赤詰草)、この花はよく見るね。
河川敷の花201106-9

これはカタバミの仲間。ベニカタバミかイモカタバミだろう。
河川敷の花201106-6

この花もなかなかきれいな花、アヤメ科のニワゼキショウ(庭石菖)、別名ナンキンアヤメ(南京文目)というようだ。
河川敷の花201106-8
紫も白もニワゼキショウのようだが、白と花びらの中央部分だけが紫になっていてなかなかいい色あい。それもそのはず、北アメリカ原産のこの花は観賞用として明治時代に輸入されて帰化したようだ

この花はシベのように見える部分が特徴的だけど名前がわからなかった
河川敷の花201106-7
この花はキキョウ科のキキョウソウのようです。マッチャさん、いつもありがとうございます

これはこの時期によく見かける、オオバコ科のヘラオオバコ(箆大葉子)
河川敷の花201106-11
下から順番に白い小さな花をさかせる、ちょっと変わった感じの花。

黄色くてよく目立つ花、キク科のオオキンケイギク(大金鶏菊)
河川敷の花201106-10
遠目に見かけたときはキバナコスモスかキクイモだと思って撮ったけど、近寄って撮ってみたらちょっと違っていた。
河川敷の花201106-1
黄金色の美しい花の姿から金鶏というきれいな鳥を想像して命名されたそうだが、繁殖力が強く特定外来生物として指定されて栽培などが禁止されている。
これも北アメリカ原産で明治時代に観賞用として輸入されたようだけど、ニワゼキショウと違って特定外来生物に指定・・・人間の勝手とはいえ、いろいろ難しいね。

ちょっとタンポポに似たこの花はキク科のブタナ(豚菜)。河川敷の花201106-13
豚菜って漢字で書くと中華料理のようだが、ちょっとかわいそうな名前だよね。豚が好んで食べることからフランスの俗名が「ブタのサラダ」、これをそのまま訳したものだそうだ。中華料理じゃなかった・・・
河川敷の花201106-12
タンポポモドキとも呼ばれるだけあって花だけ見るとタンポポに似ているけど、ひょろひょろと背が高い花。

これは本物のタンポポの綿毛。なんか帽子をかぶっているようでかわいい
河川敷の花201106-14
「雑草という名前の草はない」という言葉をどこかで聞いた記憶があった。調べて見ると昭和天皇のお言葉なんだそうだが、こうして河川敷を散歩するだけで本当にこのお言葉通りだと思える。

何の取り柄も特徴もないという意味で「雑草」という表現は、人や物を悪くいうことに良く用いられてきたが、最近は必ずしもそうではなく、どのような環境でも適応して強くしぶとく生きるもののたとえとして、悪くない表現に用いられることの方が増えてきたように感じる

それに引きかえ「馬の骨」は、昔から変わらず、素性のわからないモノをあざけっていう言葉。「サンデーサイレンス」や「ディープインパクト」の馬の骨なんか、素性(血統)は明確だしすごく価値が出るのではないかと思うが、それはまた違う話だね

(撮影 2011年6月)
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眠っている機材(Canon AE-1)

今回の眠っている機材は1970年代後半、「連写一眼」のキャッチフレーズで売り出された一眼レフカメラ、キヤノンAE-1。私が高校生の頃に親が買ったカメラなのでたぶん1978年頃のカメラ、もう30年以上も前なんだね。親が買ったけどほとんど私が自分のものとして使っていた

いつもブログでお世話になっているbabathegiantさんの、つながり企画「眠っている機材」の記事にするために、久しぶりに触ってみたら、記憶していたよりもずっと軽くて小型だった。登山に持って行くときはこれでも重いと思ったんだけどね。
キヤノンAE-1
このキヤノンAE-1は速度優先AEとマニュアルの2モードを持つ。いわゆるAUTOモード(プログラムAE)は1981年に出るこのAE-1の改良型AE-1+P(プラスプログラム)にならないと搭載されない。
速度優先AEモードとは動きある被写体を撮るのに強いとされ、シャッター速度を決めると最適な絞りに自動的に設定されるモード。

このカメラから一眼レフを使い始めた私は、常にシャッター速度と絞り値の関係を頭に入れつつ写真を撮ることになったが、この習慣がいまでも役に立っている。ちょっと大袈裟に言えば、いまでも私が写真を撮り続けていられるのは、このカメラのおかげかもしれない。

キヤノンの標準ズーム(35-70mm)と交換レンズとしてタムロンの望遠ズーム(85-210mm)が1本。
キヤノンAE-1
キヤノンにするかニコンにするか、ここがいま現在にまで影響する大きな分岐点になったわけだが、当時キヤノンを使っていて、この機種をすすめてくれた中学・高校時代の友人は、いまは自宅兼スタジオを持つプロのカメラマンになっている。

このカメラで撮った写真を探したら、撮影した時の日時やシャッター速度などのメモと一緒にスライド(リバーサル・フィルム)の一部が見つかった
リバーサルフィルム
東洋現像所(現 株式会社IMAGICA)がちょっと懐かしい。

複合プリンタ(キヤノンのMP-980)のスライドやネガフイルムのスキャン機能を使って何枚かデジタルにしてみた。

これは1981年(昭和56年)7月に撮った四国沖の太平洋上の雲。

198107-3


なぜ四国沖かというと、海洋水質調査のアルバイトで本州沿岸を一周する船に乗った時に撮った写真だから。下も同じく四国沖の夕陽。

198107-2


この写真には撮影メモが残っていた。1981年7月10日、S1/250、F5.6。たぶんクロススクリーンフィルタを使っていると思う。

わかりづらいけど、この積乱雲の下は強い雨が降っていて、この雲の下に船が入るとシャワーを浴びたようになる。1981年7月10日、S1/250、F18

198107-1



次は山の写真。当時は人の少ない南アルプスに好んで登っていた。1981年5月に南アルプス、鳳凰三山から甲斐駒ヶ岳まで縦走した時の写真。
198105
たぶん鳳凰三山の登り口、夜叉神峠からみた白峰三山(左から農鳥岳3025m、間ノ岳3189m、北岳3193m)。

同じところからタムロンの望遠ズームで撮った北岳(バットレス)。この北岳は日本で2番目に高い山。ちなみに3番目が奥穂高岳(3190m)。

198105-1


南アルプスの中でも北岳が特に好きで3回ほど登ったが、正月に吊り尾根から白峰三山を縦走して奈良田に降りたのが、一番楽しい冬山登山の思い出。

富士山と日の出を撮りたくて正月に南アルプス甲斐駒ヶ岳(2967m)に登って初日の出を撮ったこともある。
1982年(昭和57年)の1月1日、まだ夜明け前。
19820101
当たり前だけど厳冬期のアルプスは寒い。もって行った温度計(氷点下20度まで)よりもさらに低い気温の中、じっと待ってやっと太陽が昇ってきたところ。
19820101
このキヤノンAE-1は電子シャッターになっているので、電池がないとマニュアルモードでもシャッタが切れない。冬山では寒さで電池がすぐにダメになるので、電池を3つ持っていき、2つをダウンジャケットの内ポケットで暖めて、電圧が低下したら交換することを繰り返しながら撮った。

これは日の出から少したった頃だろう。遠くに薄く見える富士山の手前右横、山頂に尖った岩が写っているのが、鳳凰三山地蔵岳(2764m)のオベリスク。
19820101
この正月登山は初めて1人で登った。誰もいない冬期小屋の中に貼った小さなテントの中で大晦日の紅白歌合戦をラジオで聞いたとき、ものすごい寂しさと怖さを感じた。初日の出を撮るためとはいえ、なんてバカなことをしているんだろうと後悔した。この時の感覚はいまでも思い出せるぐらい。

この1981年は何度も調査船に乗っていて、8月から10月にかけて、アルバイトで南太平洋に行く海洋地質調査(GH81-4)の船に乗った。以下はその時の写真。

198108-6


上も下も南太平洋に沈む夕陽。どこが南太平洋なんだ?と聞かれても海に違いはないけど・・・

198108-4


36枚全部がこんな夕陽だったりするので、よほど夕陽がお気に入りだったんだろう。
ちなみに今回見つかったスライドの中に花の写真は1枚もなかった・・・

日付変更線と赤道を越え約2ヶ月間の調査航海の間で3日間ほどアメリカンサモア(アメリカ領サモア又は東サモア)のパゴパゴ港に停泊した。

198108-3


乗っていた調査船は白嶺丸という船だけど、この写真の船だったかな。長く乗っていたが、船体をじっくり見た記憶がない

特に何もない島だったけど南半球の島なんて滅多に行く機会がないので、いろいろ回ったような記憶がある。

198108-2


島の中はこんなピックアップトラックの荷台に座席を乗せたようなバスで巡った。
ここは火山島でその山の頂上付近までロープーウェイで上ることができた。ちょっと虹が写っている。

198108-5


ここを出港する日は持っていた小銭を全部お菓子にかえて船に戻った。船の中は免税で買える酒類はたくさんあったけど、チョコレートなんかがあまりなかった。

198108-7


約60日間、太平洋で過ごした船の中の生活。最初は船酔いするけど、ほとんどの人は3、4日ほどで慣れるから不思議。常に船のエンジンの音がする船室で寝起きしていたから、船から降りて自宅に帰った最初の夜はその静かさが気になって眠れなかった。

今回は「眠っている機材」というよりも「眠っている写真と記憶」になってしまった。もう30年も前の話、AE-1も電池を入れたらちゃんと動くかな

このような機会を与えてくれたbabathegiantさんの、つながり企画に感謝したい。

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眠っている機材(SONY デジタルマビカ)

このところ高幡不動尊のあじさいの様子ばかりが続いているので、ちょっと趣の変わった記事

私が始めて買ったデジカメがこれ。眠っている機材というよりは、もう使うことがない機材。1997年に発売されたソニーのデジタル・マビカ(Digital Mavica)の初期バージョン。
これは固定焦点の廉価版MVC-FD5、10倍ズームの上位機種MVC-FD7も出ていたけど高くて買えなかったんだと思う。
マビカ-1
3.5インチフロッピーディスクを記録媒体に使ったちょっと異色のデジカメ。
41万画素、640×480ドットのJPEGファイルが1.44MB のフロッピーディスク1枚に20〜40枚ぐらい記録できた。
フロッピーディスクは記録媒体兼パソコン転送用として当時すごく便利だった。いまだともうフロッピーディスクドライブどころか、ディスクも滅多に見ない。マビカ-2
写真を撮ると、手に持ったデジカメからフロッピーディスクに書き込むガチャガチャとしたメカニカルな振動が伝わってくるのがすごく面白かった

以下は1998年にこれを持って米サン・マイクロシステムズ(Sun Microsystems)が開催した新型サーバー機(E10K Starfire)のカンファレンスに行った時の写真。
マビカ-4
会社というより大学のキャンパスみたいなところ。
マビカ-8
このサンマイクロシステムズの敷地内にあったJavaカフェ。当時はJavaがブームだった。
マビカ-7
メニューらしきモノを撮っていた。でも何が書いてあるのがわかるほどの力はない。力=写真の解像度又は英語の読解力
マビカ-6

シリコンバレーの中をいろいろ回ったが、これはスタンフォード大学内だと思う。
マビカ-10
ここはサン・マイクロシステムズの創始者スコット・マクネリが卒業した大学。SUNはStanford University Networkに由来する。BSD UNIXを開発していた創立メンバーのビル・ジョイはカルフォルニア大学バークレー校(UCB)出身。

Sun-4やSPARCstationで一時代を築いたサン・マイクロシステムズは少し前にOracleに買収されてしまった。私が仕事で最初に使ったコンピュータ(VAX-11)のDEC(ディジタル・イクイップメント)もコンパックに買収され、その後コンパックがHPに買収された。いろいろ動きの激しい業界だったね(^^;)

サンフランシスコの市内。路面電車が方向転換するところ。
マビカ-3
車両の横に白い柱があってつかまることができるようになっているが、ここは立ち乗りする部分で、ここに乗って、下の坂道の写真を撮ったような記憶がある。
マビカ-5
とてもすごくスリリングな乗り心地で、写真を撮っていて運転手に何か言われた(怒られた?)ような気がする。

これはフイッシャーマンズワーフ。サンフランシコと言えば、フイッシャーマンズワーフと金門橋(ゴールデンゲートブリッジ)。
一応仕事で行ったこともあって、何を食べたかはもちろんのこと、どんなところだったかすらもほとんど覚えていない
マビカ-9
金門橋(ゴールデンゲートブリッジ)に行ったのも夜だったので、写真は撮ったけど、真っ暗でほとんど何も写っていない。

今回デジタルマビカの写真として、このサンフランシスコの写真をアップしたのは人のいない風景の写真はこの時しか撮っていないから。デジタルマビカで撮った写真が数百枚あるけど、残りの写真はすべて人物を撮っている。

まだデジカメがそれほど普及しているわけではなく、41万画素とはいえ撮った写真でプリクラを作って子供の友達に配るとすごく喜ばれたいい時代だった。
逆に、この41万画素では、きれいな花や風景を撮ろうという気にならなかったんだろうね。

この記事はbabathegiantさんの、つながり企画「眠っている機材」に参加しています。

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三重県伊賀の旅 上野城

伊賀の旅なんていうタイトルにしたけど、母の三回忌で三重県に行った。タイトルに三回忌っていうのも・・・と思って三重県伊賀の旅(^^;)

東京を法要の前日に出て、中央自動車道・名古屋第二環状自動車道(名二環)・伊勢湾岸自動車道を通って四日市インターまで高速を走り、夜は湯の山温泉にて泊。
伊賀上野201105-1
泊まったのは湯の山の片岡温泉という、源泉かけ流しが自慢の日帰り入浴施設に素泊まりできる部屋が2階に4部屋のみあるという宿。
日帰りなのに泊まれる部屋があるというのもなんか変な感じだけど、部屋も設備もなかなかきれい。すぐ脇を名鉄湯の山線が通っているので、朝から電車の音で目がさめる。そんなの気にせずまた寝るけどね(^^;)

津市内で無事母の三回忌法要を終えて、そのまま帰京せず名阪国道を走って伊賀上野に向かった
始めて走る名阪国道。自動車専用道路で60K制限なんだけど、走っている速度はほとんど高速道路なみ。
途中、覆面パトカーらしき車を何台かみかけたが、この道路で捕まったら怖いね。東京で言えば、第三京浜か保土ヶ谷バイパスって感じ。
伊賀上野201105-2
さすが忍者の里らしい。これはトイレの屋根なんだけどね

関西生まれではあるけど、東京に長く住んでいると、やはり「上野」は動物園や不忍池がある東京の上野をイメージしてしまう。
伊賀上野201105-5
西郷さんの銅像はどこかな?なんて冗談いいながら歩く。
石垣などいろいろなところでツツジがきれいに咲いていた。
伊賀上野201105-4
この上野城の天守閣は昭和に復興され藤堂藩ゆかりのものが展示されているらしいんだけど、訪れた時にはもう見学時間が終わっていた。
伊賀上野201105-6
実は駐車場に入るときに、もう施設の見学時間は終わっていることを告げられたが、せっかく来たのでお城の周囲を散策すると言ったら駐車場代はいらないと言ってくれた。
車のナンバー(八王子ナンバー)をみてどっから来たんだ?っていう顔していたけど、親切なところだ。さすがご先祖さんが生活していた(であろう)場所なだけある

上野城に来るまで知らなかったが、ここは高い石垣があるらしい。
伊賀上野201105-9
この看板の「日本一・二の高さで」というちょっと控えめの表現がいい。観光地ならば「日本一」とか「日本最大級」とか書きたくなるところだろう。
伊賀上野201105-8
ここは本当に危険で特に柵などなく、この先がいきなり石垣になっている。
伊賀上野201105-14
確かに高い。下の写真に写っている人間から高さが少しわかるかな。
伊賀上野201105-7
ここの高石垣は大阪城の高石垣と日本一・二を競うらしく、高さは29.7mだそうだ。なるほど看板の控えめな表現は豊臣家の城、大阪城に遠慮したからかな(大阪城は30mらしい)。

これはお城のある公園(上野公園)のとなりにある小学校の壁。
伊賀上野201105-3
さすが、伊賀上野らしい雰囲気の壁にしているなぁって思ったら校舎もすごい。
伊賀上野201105-10
なんかいい感じの校舎だ
伊賀上野201105-12
伊賀市立となっているが、2004年に周辺の3町2村と合併するまでは上野市だったそうだ。
伊賀上野201105-11
なぜ知名度が高い「伊賀上野市」にならなかったんだろう?
市名の全国公募の結果は1位が「伊賀市」、2位が「伊賀上野市」、3位が「いが市」だったそうだが、全国公募ではなく住民に聞いてみた方がいいような気がする。
実際、「伊賀市」ではなく「伊賀上野市」にしたいという住民による署名運動にまでなったそうだ

この旅の最後に立ち寄ったJRの駅。
伊賀上野201105-13
三脚を立てて家族4人で記念撮影

帰路は18時すぎに亀山JCTあたりで渋滞に巻き込まれたり、カーナビには名二環の一部がなかったこともあって進路を間違えてしまい、名古屋の守山あたりで一度一般道に降りたりなど時間を無駄にした。
でも名二環を使うことで伊勢湾から中央高速への向かう道のりが、かなり便利になったからいいかな(^^)

遅めの夕食を諏訪湖の夜景を見ながら食べて、自宅には23時30分に無事到着。いつものことながら帰りの運転って行きよりも数倍疲れる

(撮影 2011年5月)
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ちびたの詳細

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