昨年10月末に行った屋久島旅行のつづき。

前記事のヤクスギランドからバスで林道を登ること15分ほどで紀元杉のすぐそばに到着する。
屋久島201810
バスの車窓からすでに見えている。丸1日(8〜10時間)かけて登山しないと到着できない縄文杉とはすごい違い(笑)

しかも、十数m離れたデッキからしか見ることがきでない縄文杉と違って、下写真のようにすぐそばまで近づくことができる。
屋久島201810

そばで見るとかなり圧巻。高尾山にもかなり太い杉の木があるけど、さすがに桁違いに太い。左側の腕で比較。
屋久島201810
触られることが杉にとってどのような悪影響があるのがわからないが、触ってはいけないという看板もなく、手をぐっと伸ばせば触れる部分があるのでみんな触る、私も触った(汗)
屋久島201810
触れる場所だけ色が変わってしまっている。せめてここに釘などで名前を書く輩が出ないことを祈る。
屋久島201810

縄文杉は、樹高:25.3m、周囲:16.4m、樹齢:推定2,000年〜7,200年なのでさすがに下の看板に書かれた紀元杉とは違いがありそうだけど、縄文杉は見たことがないのでわからない(笑)
屋久島201810
縄文杉の樹齢にはかなり幅がある。理由はいろいろあるようだけど、7,300年前に起きた鬼界カルデラの火砕流よりも古くはないということらしい。九州南部の縄文文化を絶滅させた巨大カルデラの噴火、怖い話だね。

下から眺めた紀元杉の上の方。それほど樹高が高いわけではないが、いろいろ邪魔して、てっぺんが良く見えない。
屋久島201810
てっぺんは林道から見えるが、折れてしまっていてこんな感じ。
屋久島201810
台風など暴風にさらされる場所の屋久杉は途中で折れてしまうことも多いそうだ。
ちなみにここは標高約1200m。バスの出発点となる海沿いとはかなり温度差があるので、それなりの防寒対策が必要。

(撮影 2018年10月)
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