花が少ない時期なので、前回に引き続き昨年10月に行った屋久島旅行から。

屋久島に渡って最初に訪れた永田いなか浜の次は白谷雲水峡に向かった。
バスは海岸線からどんどんと山道を登っていく。
屋久島201810
写真を見てわかるがとてもいい天気。「1ヶ月に35日雨が降る」とも言われている屋久島に3日間滞在したけど、1粒の雨どころか曇ることもほとんどなかったが、実はこれが白谷雲水峡ではちょっと裏目に出た。

白谷雲水峡の入り口は標高約600m。高尾山(標高599m)とほぼ同じ高さ。海抜0mから一気に高尾山頂上までバスが登ったことになる。
屋久島201810
このツアーでは、一番短いトレッキングコースをネイチャーガイドと2時間ほど歩いた。
花崗岩の上や整備された木道や橋など歩きやすい登山道。
屋久島201810

「飛竜落とし」と呼ばれる50mほどの滝の上の方。
屋久島201810
下写真が全体。
屋久島201810
屋久島ではこのあとの行程でいくつも滝を見ることになる。

ここ白谷雲水峡が人気なのはジブリ映画「もののけ姫」の舞台のモデルとなった場所として知られているから。
屋久島201810
水源の森百選に選定されている宮之浦川支流の白谷川沿いを登る山道。
屋久島201810

これは二代杉。屋久島と言えば屋久杉。縄文杉や紀元杉などが有名だけど杉の話はまた別記事で。
屋久島201810
二代杉の説明は下の案内板で(笑)。
屋久島201810
この二代杉は樹高32m、胸高周囲4.4m、標高730m。有名な紀元杉は周囲8m、縄文杉が16mなので屋久島の杉としてはそれほど目立って太い杉ではないのだろう。
屋久島201810
それよりも、この写真を撮ったのが14時30分。海抜0mの永田いなか浜の写真を撮ったのが11時30分なので昼食を含めて3時間ほどの間に、それほど意識することなく標高差730mを移動して来たことになる。
この標高差が洋上のアルプスとも呼ばれる屋久島の面白いところで、当然だけど気温差もあるので、服装に気をつけなければならない。実はこの翌日の行程ではもっと標高差のある移動がある。

屋久島201810
白谷雲水峡の見所は苔が作り出す神秘的な風景がある。しかし同行したネイチャーガイドによると、ここ数日雨が降っていないため、苔が乾いてしまって本来の苔むす雰囲気が半減しているとのこと。
屋久島201810
雨の中のトレッキングは嫌だけど、このいい天気が裏目に出たのはちょっと残念。

もののけ姫の舞台のモデルとなった「もののけの森(苔むす森)」は、ここからさらに1時間以上登った奥だけど、我々のコースはそこまでは行かない入門コース・・・。
屋久島201810

一面緑色の中で唯一と言える赤色がこのマムシグサの実。
屋久島201810
この赤色がちょっと目の保養になった気分(笑)。
翌日の旅の行程は「縄文杉紀元杉」を見に行くことになっているがそれはまた別の記事で。

(撮影 2018年10月)
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