御岳山のレンゲショウマまつり

奥多摩の御岳山では毎年夏になると「レンゲショウマまつり」が開催される。今年は7月15日から9月10日まで。
開催期間が割りと長いけどメインは8月下旬のいま。
レンゲショウマ

御岳山のレンゲショウマは、御岳登山鉄道(ケーブルカー)の御岳山駅から歩いて5分ほどの、
富士峰園地北斜面と呼ばれる場所で咲いている。実はこの場所だけでなく御岳山山頂(929m)
近くの武蔵御嶽神社の周辺でも咲いているのを見ることができる。
レンゲショウマ

キンポウゲ科のレンゲショウマ(蓮華升麻)。可憐でひっそり咲くところがこの花の魅力だろうか、
とても人気のある花。
レンゲショウマ
この日は2ヶ月ほど気になっていた仕事が一段落したので、1日だけ休みをとって御岳山に
レンゲショウマを撮りに来た。

家から御岳山まで電車で行くか、車で行くか迷った。電車だと1時間45分かかる、でも帰りの
電車の待ち時間に缶ビールが飲める(笑)。車だと1時間15分で早い。さらに電車だとJR青梅線
御嶽駅からケーブルカーの滝本駅までのバスの本数(1時間に1,2本)がネックになるので、結局
車で行くことにした。
レンゲショウマ
これはケーブルカー滝本駅の様子。平日というのにこの混雑。想定はしていたけど・・・
15分間隔で運転とアナウンスされていたが、到着して乗客が入れ替わったらすぐに発車という
感じで運転していた。この感じだとバスも増発されていたんじゃないかな。

ケーブルカーは6分で御岳山駅に到着。その御岳山駅から歩いて5分足らずの場所に入口の看板。親切だね。
レンゲショウマ
ここから斜面を登って行くが、その斜面にレンゲショウマが群生している。

レンゲショウマまつりに関するホームページを見ると、この夏の変な天気のためにレンゲショウマの
開花が少し遅れていて、やっと見頃初めになるぐらいの状態とあった。
レンゲショウマ
確かにまだ蕾がたくさん。
でもこの時期は先頭の蕾から花が開くので写真を撮るには悪くない時期でもある。
レンゲショウマ
どうしても同じアングルばかりになるので後ろ姿。蕾がパカッと開いて花が咲く感じがわかる。
レンゲショウマ

全体としてこんな咲き具合。そんなに悪くないタイミングだと思う。
レンゲショウマ
しかし、この人・・・。平日でこれだから、週末はどうなるんだろう。
レンゲショウマ
過去の写真を探してみると5年前、2012年のまったく同じ日のほぼ同じ時間ににここに来ていた。
その時も車で来ていて、滝本駅そばの駐車場(1時間350円)に入れたが、この日は駐車場待ちの
列が出来ていたので、少しUターンしてバス停そばの民間駐車場に入れた(1日1000円)。
レンゲショウマ
残念ながら5年前の写真とあまり代わり映えがしない写真が多い。背景のボケが多少きれいなのは
腕ではなくレンズのおかげ(汗)。

撮りやすい場所にあって、花の咲き具合が良く、花びらがきれいな花を探すが、なかなか見つからないし、ちょっと良さげな場所は大きな三脚を構えた人がいる。
しっかり撮るには三脚があった方が絶対いい。それはわかっているけど・・・
特にこういう狭いところでは、回りに気をつかわないと邪魔なんだよね。
レンゲショウマ
三脚をつかいながらも軽やかに撮りまわっている人もいるが、何を考えているのか三脚を置いたまま
アングルを探るでもなく、ピントを調整するでもなく、ただ横でボーッと立っている人もいたりする。

景色だときっとあそこに陽が射すタイミングを待っているんだろうなとか、河川敷だと鳥が飛んで
くるのを待っているんだろうなとか、なんとなくわかるんだけど、この日のこの場所で何を待つ?
蝶でも飛んで来るのを待っているのだろうか(笑)
レンゲショウマ

こういうアングルも三脚を使いたくなるんだけど、小さくかがんで息を止めて気合で一気に撮る。でもちょっと体は辛い。
レンゲショウマ
花びらがきれいで柔らかい感じに撮れたのはよかったんだけど、この花は花びらの並びがちょっと残念。
それでも5年前より少し進歩はあったので、また何年かしたら撮りに来てみよう。体力が落ちて三脚を使っているかも(汗)

5年前はPENTAX K-5、今回はNIKON D500。次に来たときはどんなカメラを使っているか自分でも楽しみ。
次はCANONを使っていたいと思っているんだけど、買いたいと思えるカメラを出してくれるかな。

(撮影 2017年8月23日)
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