12月のイルミネーションに続いて、現在(2011年1月)の昭和記念公園の様子、もちろん昼間
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全体的な色合いがまさに「冬」って感じ。サイモン&ガーファンクルの「冬の散歩道」でも聴きながら散歩したい気分

ここはみんなの原っぱ東花畑。「ナノハナを育てています」と書かれた看板。
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こうした地道な下準備と手入れがあるからこそ、きれいな菜の花畑を見ることができるんだろうね。

この時期一番たくさん咲いているのがクリスマスローズ、キンポウゲ科。後で出てくるセツブンソウも、先日高幡不動尊で見かけた福寿草もみんな同じキンポウゲ科。
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クリスマスの時期に咲く、バラに似た花というところからついた名前。
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うつむき加減の花なので、下から撮るのが大変。

もう1つこの時期はおなじみのスノードロップ、ヒガンバナ科。ヒガンバナと聞くとどうしても秋のイメージだけど、スノードロップは春を告げる花。
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まだ咲いているのは少なかったが、こちらもうつむき加減・・・

ロウバイ、ロウバイ科。バラ科サクラ属の梅とは違う。この時期はいろいろなところでいい香りを漂わせている。
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ここは秋にも来たコスモスの丘。丘全体がしっかりと養生中
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この丘は秋にはこんなコスモスの丘になる。
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(これは2010年10月に撮った写真)

今回昭和記念公園に来た目的はこのセツブンソウ(節分草)、キンポウゲ科。
白い花びらに見えるのはガクだそうで、花びらとガクの学問的な違いは私にはよくわからないがアジサイでおなじみのパターン。
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名前の通り節分の頃に花を咲かせるそうで、花の少ない早春にいち早く咲くこの小さくて可憐な花の人気は高いそうだ
奥に写っている松ぼっくりと比べると、その小ささがわかる
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セツブンソウや福寿草はスプリング・エフェメラルと呼ばれる。
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スプリング・エフェメラルは「春のはかない命」という意味で、春先に花が咲きそのあと葉をつけるものの短い期間で枯れてしまい、その後、地下(地下茎や球根)でずっと過ごす草花のこと

「はかない命」というもの地下でしっかり生きているので、決してはかなくはない。どちらかというと短い期間にさっさと必要なこと(受粉、光合成、養分蓄積)を済ませて、あとは地下でゆっくりしているチャッカリ者かもしれない

福寿草の他にはカタクリ、ショウジョウバカマ(ともにユリ科)があるそうだ。これらは京王百草園や高幡不動尊の山でも見ることができる

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今年の冬は寒いというのに、梅ももうしっかり咲き始めている。
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紅梅と白梅 桜のように派手ではないのが、まだ寒いこの時期らしいけど、写真に撮るとまとまりがなくなってしまう。難しいなぁ

昨年2010年2月にこの昭和記念公園シリーズ(勝手に命名)を初めて1年。毎月のように通って今回が25記事目。年間を通じていつも見所がある公園だということがよくわかったので、今回年間パスポートを作った
さぁ、今年は何回行くことができるかな

昭和記念公園(Vol.25)
(撮影 2011年1月)
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